「昼寝で記憶力高める」実験で証明
http://news.livedoor.com/article/detail/3523605/
ライブドア (2008.02.23)
http://www.livedoor.com/
記事を抜粋すると・・・、
アメリカのある研究者が発表した最新の研究結果によれば、お昼に昼寝をすると午後の記憶力が高まるという。
ニューヨーク市立大学の認知神経・睡眠研究室の研究者は、眠りに関するアメリカの学術誌にリポートを寄稿した。
それには、次のような研究結果がつづられている。
研究は、平均年齢23.3歳のあわせて33人を対象に行った。
被験者に対して、12時15分より記憶力テストを行った。
その後被験者を2グループに分け、13時から、一方のグループだけに昼寝をさせた。
そして午後にもう一度記憶力テストを行ったところ、昼寝をしたグループのほうが昼寝をしていないグループより記憶力が良くなっていることがわかった。
人の脳は勉強や仕事によって、午前中のうちに疲労状態に陥る。
昼寝をすることで脳や体の各機能は休息を與えられ、それが記憶力の向上につながるとのことだ。
なるほど、これはうなずけますね。
子供のころ、夏休みだったと思いますが、昼寝の時間というのがありました。
けど、そのときは寝るよりも遊びたい盛り、なかなか寝られなくてよく怒られたのを覚えています。
学生のときは、昼寝というより昼ごはんの後だったので眠くなって居眠りという感じでしょうかね・・・。
けど、たとえ10分でも昼寝をすれば、頭の回転も全然違うし、集中して仕事ができるようになりますね。
私は昔、
「昼寝の10分は、夜寝るときの1時間に相当する」
と聞いたことがあります。
昼の10分が夜の1時間に相当するかわかりませんが、それをやってみて確かにすっきりしたことがありましたね。
午前中で疲れたなぁ~と思ったら、ためしにやってみるといいかもしれませんね。